久しぶりに、のりとはさみを持ちました。

キャラクターいっぱいのゆかいなおりがみ (ブティック・ムック No. 686)

キャラクターいっぱいのゆかいなおりがみ (ブティック・ムック No. 686)

作り方の説明は分かりやすく、よい本だと思います。実際に折る時に、開いておいたところが閉じてしまう本もありますが、そういう事もありません。
この間、母さんと息子が図書館で借りてきました。壁に貼ってる折り紙を見ていたら、図書間の人が気をきかせて持ってきてくれたのだとか。ありがたいようでそうでないようで。というのも、まだ息子は自分では何も作れないので、リクエスト専門。応えるこっちは大変です。簡単にできるものもありますが、子供にはきっと無理では?と思うような難しいのもあります。


本を借りてくるなり、当然ながら息子はアンパンマンをチョイス。これは、ハサミとノリを使うような工作風で、紹介されている中でも特に難しそうな部類。
今までリクエストをごまかしてたのですが、一念発起、母さんと2人で作ってみる事に。ワイワイ言いながら、夜中の2時まで夜なべして、やっとこさです。

ちょっとした手違いで、心なしか顔が大きい気もしますが、よく出来ました。というか、母さんも僕もがんばった。おかげで肩こりのせいか、二人とも今日は頭痛です。


息子はそれなりに喜んでいましたが、どれだけ大変な作業だったのかは理解していない様子。気を使って「泣いて喜べ」と2歳児に期待するのも無理ですし(^^;)
せめて大事にして欲しいですが、どうでしょうか?