iPadでの入力と日本語変換

Double KOさんのMacin'Blogで見つけた記事

iPadのいろんな可能性を感じさせてくれるアプリ,PadNotes | Macin' Blog

びっくりしました。iPadの機能については理解していて、使い方のイメージも持っているつもりでいたのですが、実際に動くものを目にすると、驚きです。
絵を描いたり、PDFにマーカーを引いたりというのは、タッチインターフェースが得意とするところですね。
テキスト入力に付いては、フリーハンドとキーボードでの入力の組み合わせをうまく使う事が大事そうです。(ビデオ5分前後の書類入力をするシーンでも併用しています)

入力の方法については、いろいろアイデアありそうです。


そういえば、iPadでは物理キーボードもサポートされます。
日本語入力をする為には日本語変換をする必要があり、現状のiPhoneOSでは、候補が自動表示され、それを選択するという形です。
iPadでは候補選択を物理キーボードからどのようにするのか、それとも画面をタッチするのか、どうなのでしょう?物理キーボードだと入力文字数も多くなるので、余計に気になります。タッチは避けたいですが、もしかしたら最初は、そうかもしれませんね。(なんといっても向こうの製品なので)



iPhoneOSのフリック入力も後から追加されたので、いずれiPadに合った「日本語入力」機能が用意されると思う事にしましょうか。フリック入力iPadではサポートされないことが、その伏線だといいのですが。