初旅行は白浜、きっと一生忘れない

さっそく、朝からジュースをこぼしてミキハウスのお気に入りから着替え。タクシーで和歌山駅へ。
くろしおに乗ったあと、はしゃぎすぎて、椅子から派手に派手に落ちる。母さんとばあばは電車に酔ってダウン。やや気持ち悪くなった父さんに巻きずし食べさせてもらう。


アドベンチャーワールドでは、ハンダ、ケニヤ号、イルカショー。十分堪能できて、よかったね。
帰るところで、おばあちゃんにバンダぬいぐるみを買ってもらう。

父さんお土産買う時、財布ないことに気づいて大変!ケニヤ号まで戻ったら忘れ物で預かられてた。よかった!ただ、妙に細かい本人確認のせいで、白浜駅に戻るバスが一本遅れ。


駅からホテルへのバスに乗るために気をもんだけど、結局、送迎バスは満員で乗れず。あとからもう1台来たけど、予約人数分かってるんやからちゃんとしとけよ。

ホテルへのバスで沈没してしまったので、父さんがだっこで。フロントで「お荷物預かります」と言われて、「お願いします。」と息子を渡そうとしたのは疲れてたから?


部屋は特別室という事で、とても立派。当然、お風呂も大きくて喜んでいた様子。豪華な晩ご飯の後で、部屋の椅子からまた落ちる。


8時には寝てしまったけど、9時頃泣いて起きる。長い夜の始まり。


どうも体のどこかがいたいようだが、よくわからない。2度落ちのせいか?ただ、じっとしていると平気なようなので内科的なものではなさそう。とはいえ、朝一番のくろしおで和歌山に戻り、整形へ連れて行く事に。当然、朝のバイキングも、朝風呂も中止。残念だが仕方ないよね。

なんとか12過ぎに寝かせたけど、いつもの「部屋のどこまで転がるねん」ということは全くなく、朝までほとんど動かず、泣かなかった。


朝5時半に起きて、当然彼は寝ていたけど、駅までタクシーで。駅に着いたら「きのうも来たー」と起きたが、体の調子はひどくなさそう。というか問題なさそう。

交換できた指定席はパンダシートのそばで、ある意味ラッキー。そんな朝の電車にパンダシート目当てのお客なんていないので、和歌山までだいぶ楽しめました。やっぱり母さんは電車に酔ってましたが。


整形では特に問題なしという診断を受け、一安心。でも、脇の辺りを持ってだっこすると、いやがる。その辺りに違和感があるのかな?それとも、痛い事を覚えてて怖いのかも?


何はともあれ大変な1泊2日というか1泊1日ちょっと、でした。