なんだかスパイ道具みたい。
ぺんてるが、紙に書いた筆跡をワイヤレスで転送できるデジタルペンの新製品を出すようです。
これまでも気になっていた製品ですが、以前、某家電量販店で試したときは、ちょっと認識スピードがよくなくて、いつもの自分の調子で書いてしまうと、ついて来てくれないことがありました。（あくまで店頭で少し試しただけなので、設定で微調整したり、使っていくうちにコツをつかんだりしていくのだと思うのですが。）
でも、紙に書くのとデジタル化を同時にできるっていうのは魅力ですし、今回受信ユニットもポケットに入るようなサイズになったようですので、また興味がわいてきました。何より近未来的な感じで、スパイ道具みたいでカッコいい。機会があれば、新バージョンで認識スピードがどんな感じか試してみたいです。
後は価格ですが、17,000円ぐらい？と、ちらっとネットで見かけましたが、それだとちょっと僕には高いなあ、と。
ちなみに、間違えて書いてしまった時でも認識されちゃうわけで、消しゴム的な機能はないんでしょうね。あっても使いこなせないでしょうけど。
ということで、今回はボールペン。
４色ボールペンと万年筆と、さて何でしょう？ - y3nagataです。
こういう「手書きデジタル」の分野、最近ブログで触れたものだけでも、Boogie Board、ショットノート、NoteSlate、そしてこのairpenと、いろんな製品があって、それぞれアプローチも使ってる技術も、もちろん使い勝手も価格も違って、面白いですね。
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