4色ボールペンと万年筆と、さて何でしょう?

いつも美しいmarrさんのブログ。最近は(もちろん美しい)パリ旅行レポートで楽しませていただいています。そんな中「おっ!」と思わせられるガジェットの紹介がありました。

NoteSlateで描かれる、ipadとは別の未来。
ディスプレイはA4サイズでタッチスクリーンになっていて、ペンで書き込めるようになっています。基本的には、それだけ。それだけのための端末。

詳しい内容はリンク先を見ていただくとして、今のMacBook AiriPadiPhoneの組み合わせに満足し、「ちょっと欲しいものが見つからないなぁ」という良いのか悪いのかわからない日々を過ごしていた僕の「ニッチ」な所に飛び込んでくるモノが見つかりました。

実際の書いた感触とかは分かりませんが、先日試せる機会があったBoogie Boardは、紙に書くのとはまた違った感覚でしたが、個人的にはいい感触を受けました。NoteSlateが同じような感じかどうかは分かりませんが、Boogie Boardではできなかった書いたものをメール送信ができる、というこの製品。とりあえず欲しいモノのリストの上の方にあげときます。

marrさんによると

以前、iPadは万能秀才型、Kindleは単機能天才型、と書いたことがありますが、この子は奇才の部類ですね(笑)。

ですが、以前4色ボールペンと万年筆と例えていた僕としては、今回は「消しゴム付き鉛筆」とさせてもらいましょうか。