まだまだ

MacBook Air 11inch。購入を検討あるいは既に購入された方もいるんでしょうね。おそらく普段からMacを持ち歩いているような方々にとっては「買い!」なんでしょうね。僕のTLではまさに「飛ぶように売れている」ような感じだったりします。


さて、今回のプレゼンもストリーミングしてくれたので、ベッドに座ってiPadで見ておりました。本当にきれいな映像をずっと見ていると(夢中になっていたこともありますが)Podcastでダウンロードしたものを見ているような気になって「あ、中継だった」と時々驚きを感じていました。すごい世の中になったものです。
そんなプレゼン。驚いたことが他にもありました。

  • One more Thing の文字が出てから、ひととおりAirの説明が終わるまで、ほとんど拍手も歓声もなかったような。噂通りだったから?
  • そんなリアクションが気に入らず、Jobsがすねてしまって打ち切ったわけではないでしょうが、AirKeynoteの中だけで、実機のデモがなかった。封筒とかiPadとの比較とか、そんなどころじゃない。
  • 一番盛り上がっていたのは、iMovieで作る映画の予告編じゃなかろうか。そういう僕もそうでしたけど。

Back to the Mac .... するだろうか? - y3nagataです。
今回のイベントのタイトル「Back to the Mac」を知った時、なんだか僕のこの満足感を試されるような気がしました。何かの新しいモノ、ハードかもしれませんし、ソフトかも、サービスかもしれませんが、それを見せられた僕が新しいMacの使い方を思いついて、その結果、このMacBook Airに不足を感じるんじゃないか、と。

  • 新しいハード;MacBook Air(特に11インチモデルは新しい)
  • 新しいソフト:iLife11(iMovieで予告編^^)、Lion(やっぱりMaciOSはないよね、だいぶん先だから何が起こるか分からんけど)
  • 新しいサービス:Facetime

いろいろありましたが、まだまだ僕の満足感はびくともしてませんよ。