人気に陰り、という記事なのですが。

まあ買う人は買ったってことなんでしょうね。
突っ込みどころが多い(あえてそうしてるのかな?)記事なので、おそらくいろんな人がブログやらtwitterやらで取り上げてるんでしょうね。僕も乗っかってみます。

iPad人気に陰り 「値段高い」「今の端末で十分」 : J-CASTニュース

カカクコムが、同サイトの登録ユーザー1万850人に対して8月に実施したiPad購入状況調査では、所有率は15.1%に達したという。年代別に見ると、最も高いのは30代の17.1%で、20代、40代と続く。主力の購買層は「PC世代」のようだ。一方で60代は10%、20代は8.6%と、所有率の割合は落ちる。

発売前後、タッチパネルで操作が楽なiPadは、PC操作になじまない高齢者や子どもにこそ便利に感じられると言われていた。~(略)~ iPadの「使いやすさ」が、高齢者層や若年層にアピールして市場を開拓するまでには至っていないようだ。

20代より60代が多いことに驚いた。十分、高齢者層にアピールしてる結果なんじゃない?60代の10%というのも驚いたけど、こんな「デジタル製品」は他にあるだろか。というかカカクコムの調査結果を見たら、10%の60代というのは「60歳以上」みたいなので、よけい高齢者層にアピールしてる気がするね。しかも8.6%の20代は20歳未満のことみたいだし。引用がちょっと...


しかし、「値段高い」「今の端末で十分」という人は最初から買おうと思ってないんだから「iPad人気に陰り」と並べるタイトルは日本語としておかしい気がするなぁ。