Apple Wireless Keyboard届きました、というか箱開けました。
届いてからほぼ一週間、毎日、息子の寝かしつけで一緒に寝てしまうのがダメなのですが、箱を開けることもなく過ぎてしまいました。こんなに放置するなら、実はそんなに必要じゃなかったんじゃ?と思ってみたり。
今日、開けてみましたが、いやいやいやいや、えらい間違いでした。
電池がすでにセットされていて、箱から出す時に電源も入ったようで、iPhoneの設定でBluetoothをオンにしたら、パスコードをキーボードから入力しろとメッセージが出て、ポチポチポチポチ(4桁)。
それから数分。この文章を書いているけど、こりゃあ、もうほんと新しい体験です。
- ローマ字入力でどんどん入力していくと、ソフトウェアキーボードと同じように変換候補(一部は予測変換で)がどんどん表示されます。
- Macを使っているみたいに、適当なところでSpaceキーを押すと、変換候補が選択できます。たいていは先頭のが正解なので、そのまま確定ですが。
- 変換する文節を変更したい時は、これまたMacと同じようにShift+矢印キーでできます。
- カーソル移動も矢印キーでできます。
- 純粋な日本語だけならフリックでも、かなりのスピードで入力できますが、()とか+=とかがすぐに入力できます。
- キーボードのタッチとしては、お気に入りのMacBook Airよりもしっかりしてる感じ。でも傾斜してることが感覚の違いになってるかも。
いくつか気になるところをメモしとく。
- キャンセル(xをタップ)する動作がESCキーでできるかと思ったけど、違うの?
- 矢印キーでカーソルを動かす時の速度が変えられないの?
- USキーボードにしたので、日本語と英語のキーボード切り替えは、command+Spaceです。昔とったなんとか、で別に不自由はないですが、MacBook Airでは左右のcommandキーにかな/カナ、英数をマッピングしてるので、その癖で時々やっちゃう。
またおいおい調べてみよう。