とうとう注文しちゃいました。ワイヤレスキーボード。
理由は三つ。
やっぱり、物理キーボードだよね。
iPadを手に入れてから、というか発表があってから、もっと言えばAppleのタブレットの噂が出た頃から、ソフトウェアキーボードに対する不安と期待が、ずっとありました。
Appleのことだから何か革新的なインターフェースが搭載されるかも？、iPadのキーボードはフルサイズだから使いやすいかも？、とも思ったりもしましたが、やはり僕にとっては「使える」ものではありませんでした。
縦持ちにして親指２本打ちをしたり、角度をつけて置いてみたり、もちろん練習もしたのですが、精度や速度が満足できるレベルまでいけそうになくて、更なる練習より物理キーボードという、易きにつく感じで。
MacBook(Air)の画面が狭いよ。
ウチにはアルミのMacBookとMacBook Airがあります。普通にWebを見たりする分には問題ないのですが、時々iMacのような広いデスクトップが使いたくなります。
ウチには大きなAQUOSテレビがあり、変換コネクタやケーブルもそろっています。以前にサブ(メインよりもだいぶ大きいですが)ディスプレイとして使ってこともありますが、リビングのテレビの置き場所とケーブルの取り回しの都合で、どうもしっくりいきませんでした。
外付けキーボードと、これまたウチにあるBluetoothマウスも使ってクラムシェルモードだと、うまくいくかな？と。
iPhone 4は、ほんと使える。
今まではiOSアプリでiPad専用でなくても、iPadにインストールして使っていたりしました。iPod touchが非力だったからです。
先日来、iPhone 4を使うようになって、iPadに負けない動きができることや、retinaディスプレイの綺麗さを確認してから、iPadの「x2」ボタンを押すことがなくなりました。
そうなると、iPhoneで文字入力をすることが増えてきて、今までも時々感じていた、カーソルキーがあったらなぁーという思いにつながってしまいました。
あと、iPhoneとbluetoothキーボードの組み合わせが、なんだかかっこいいんじゃ？というカッコから入った想像(妄想？)もありました。
ということで、Amazonにお願いしてしまった次第。
さあ、どういうことになるかしら。
