慌てず急げ

今度は、iPod nanoiPod touchです。iLifeもでしょうか?しかもMacBook Airもという話もあるようです。そういえば、AppleTVもiOSで本腰を入れるとか、iTunesクラウドという話もあります。


僕もiPadを5月末に手に入れて夢中になってると、今度はiPhone 4の発表があり、こっちは7月末に手に入れました。どちらも手に入れる前の生活が思い出せないぐらい欠かせないものになっていますが、手に入れる前に考えたりブログに書いていたことをすっかり忘れていたりします。
毎日使うのは本当に楽しくて満足してるのですが、時には落ち着いて考えたいとも思うのです。でもJobsたちは、それを許してくれないようです。(^^;


僕個人の都合は別にしても、せっかく昔に比べてAppleに世の中が興味を持ってくれるようになったのに、ひとつひとつの製品がきちんと評価されてないような気がして残念です。「買う買わない」「売れる売れない」は別にして、じっくり向き合う価値があるはずのものなのに。なんだか勿体ないなぁ。


しかし、ついて行く方のこっちでそうなのですから、作り出してる方の彼らはどんなことになってるんでしょうね。
普通の会社なら縦割りなので、いろんな製品をどんどん世に出すこともできる(いいかどうかは別にして)でしょうが、Jobsが率いるAppleはそうではないことになっています。きっとApple全体が同じ方向にものすごいスピードで動いてるんでしょうね。相変わらずのこだわりを持ちながら。


でも、そんなに急いで大丈夫なのかな?という不安な気持ちが少しあったりします。まあ、彼らは急いではいるけど、ちゃんとしてて、こっちがバタバタ慌てているだけなんでしょうけど。