eneloopというブランド、SANYOというブランド

「SANYO」ブランドと聞いても考えつくのはラグビーぐらいですが、言われてみると確かに「尖った製品」ですね。

さよなら、さよなら、SANYOブランド - Engadget 日本版
総合家電の道を諦めてから、妙に気の利いた携帯電話(京セラに事業売却済)、カーナビGORILLA、エアウォッシュ機能のついた洗濯機AQUA、ムービーデジカメXacti、充電池eneloopなどの尖った商品で再び名を上げていたところでした。

そういえば、携帯は、関デジ、J-PHONEときて、Vodaphoneソフトバンクと同じ番号を使い続けてきましたが、Vodaphoneの頃はそりゃもう暗黒時代でした。使いたくなる携帯が見当たらない中、唯一選択肢になったのがコレ。「なんとかに鶴」という感じでした。(他の機種のユーザーさんすみません。)

http://products.jp.sanyo.com/products/v/V401SA_03/index.html

FMラジオが聞けたり、テレビリモコンとして使えたり、「使える」機能を持っていて、デザインも、特にこの色がお気に入りでした。一時期は奥さんとお揃いで使っていました。色まで一緒で混乱しましたが。(^^)


そして、もう一つ。今日、自転車で出かけた帰りに、あまりに暑くてJoshinに涼みに寄って見つけました。

後ろのきれいな色で並んでいるのは、前に「限定発売」というのに食いついて買っていたもの。今日買ったのは手前の「スティックブースター」です。
iPhone 4を手に入れて、iPod touch705nkから一台になったのはいいのですが、調子に乗ってアプリで遊んで電池が減った時、前はiPod touchを諦めればよかったですが、携帯電話も使えなくなるのはマズいかなぁ、と。(現代人の性でしょうか)
今までKBC-L3を使ってたのですが、時々充電を忘れていて往生することがありました。最悪電池を買えば、ということでより安心です。iPhone 4でも使えそうですが、完全にバッテリーがなくなったらダメかもしれませんが、さすがにそんなことはないだろうと。


eneloopというブランド。ある意味SANYOよりも大きいものになってるかと。きっとこれからは「パナソニックeneloop」になるのでしょうか?なんだかな。