キーボード雑感

よく、夫婦や恋人の関係は3の付く時期に変化があると言います。3日、3週間、3ヶ月、3年と。iPadを手に入れて、3日目は夢中で過ぎましたが、そろそろ3週間になります。その間、ブログを全く更新もせず、まあ夢中でいろいろいじってました。少しは落ち着いて来たので、少しずつ思ったところをまとめていきたいと思います。


まずは、噂になっていた頃から個人的に一番気になっていた「キーボード」について。
感じたこととしては、普通の操作ではiPadの心地よさを実現している反応の良さが、キーボードになった時に「よすぎる」ということ。そのため、両手で入力する時に、入力しない指は浮かせておかなければなりません。あちこちで話題になってる「w」にもつながります(^^;)。
ときどき見かける「2本指で使うべし」という意見に、僕も賛成です。置いて使うのが前提ですが。
iPadを持ったままの場合だと「親指2本」です。横持ちだとキーボードは大きくなりますが、僕の手では真ん中のキー(TGBYHNあたり)まで親指は届きませんので縦持ち限定ということになります。


今の僕ができる入力方法について、入力ミスの訂正や文字列選択も含めた入力速度は次の順番になります。
1. MacBook Airのキーボード
2. iPod touchのフリックキーボード(縦向き、片手で)
3. iPod touchのフルキーボード(横向き、両手で)
4. iPadのフルキーボード(横向き、どこかに置いて人差し指2本で)
5. iPadのフルキーボード(縦向き、両手で持って親指2本で)
6. iPadのフルキーボード(横向き、どこかに置いて普通に両手で)
他にも組み合わせはありますが、あまり、ぱっとしません。
順番だと上の通りですが、実際は、1>2>>>>3,4,5,6てな感じです。

人間、慣れというのは恐ろしいもので、フリックも最初は全然使えなかったけど、twitter(今はフォロー専用だけど)やり出してからずいぶん上達したので、iPadも使っていけばこなれていくのかもしれません。でも、やっぱり物理キーボード追加しようかな。

iPadの画面の右下あたりに、フリックキーボードちょこっと出してもらえんだろか。なぁ。

関連エントリー
タブレットは持って使うはず - y3nagataです。
タブレットをビジネスで使うとしたら - y3nagataです。