コーヒーテーブルで

最近、わが家でソファーを処分しようかという話が出ています。リビング、といってもマンションなので、和室のくっついたリビングダイニングに置いてあります。
以前はテーブルも置いていたのですが、息子がはいはいで動き出すようになってテーブルは片付けてしまったので、ソファーの前には何もない状態です。
おかげで、息子は心置きなく安全に?走り回れる状態です。


処分という話が出た時に、以前に目にしていた記事を思い出しました。

iPadは新しい「コーヒーテーブルブック」だと思う:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ
「コーヒーテーブル」は、リビングのゆったりしたソファのそばに置く小さめのテーブルで、そこにさりげなく置くような、見た目が美しく、ぱらぱらめくって楽しい大型の本のことです。写真集や画集が多いです。

昔から、こういうのに憧れてました。何かデザイン関係の雑誌とか、美術展のパンフレットとか、そういうのがソファーの側になにげに置いてある。カッコいいですよね。それがiPadになるというわけでしょうか?


残念ながら、わが家でもとの通りテーブルを置くなんて事は、息子の様子を見る限り望めそうもありません。
まあ、テーブルは無理としても、もしソファーがなくなったらiPadをいじるところがなくなりますね。
キッチンの食卓だと椅子がもたれにくいし、和室で壁にもたれてだと首が痛いし。やっぱり、もうしばらくウチにいてもらおうかな。ジョブズが座ったような立派なソファーじゃないけど、母さんと一緒になった時に買ったものだしね。