今週のタブレット話
何ヶ月もわらわらやってましたが、いよいよそれも今週で終わりでしょうか?
Apple Tabletは、iPod touch2台分の大きさ? | Rumor | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
まあ、2台分と言われたら普通は正方形みたいな形を想像するんだろうな。
私は縦長好きなので、縦につながったものを想像しちゃいました。そんな一筆せんみたいなのはだめですか?そうですか。
タブレット。電子ブックやらテレビ番組やら、えらいにぎやかそうだけど、きっと日本からだと買えないんだろうね。まあ、まちがいなく最初のうちは無理だろう。
iPodは日本でも売れた。やっぱり最初はiTunesから曲を買ったりできなかった。でも、CDなら家に合ったから、それを取り込めばよかった。(まあ、レンタ...)
AppleTVもそう。今の日本だと据え置きiPodにとどまってる。個人の写真やらムービーというコンテンツを持っていて、それを家族で見たりする人に取っては違うけど。ちなみに、わが家ではYouTube専用機になりつつあります。
はてさて、タブレット(に乗っかるサービス)は、ここ日本ではどうなりますやら。
AppleInsider: Apple、タブレットを家族全員がシェアできるデバイスとして認識 - WSJ - silvervine の定点観測所
ふらりとリビングに来てなんとなくタブレットを手にする。顔認証されてその人のホームが表示される。お父さんは新聞を読む。息子はアニメを見る。母さんはwebショッピング。
テレビのリモコンを取り合うように、タブレットを取り合う事になるのかな。一家に何台(枚?)もあってもいいけどね。
家に何枚もあるとして、それがいきるというのはどういう事だろう?
やっぱりMacがデジタルハブとして存在してて、コンテンツのマスターはそこにある。どのタブレットからでもコンテンツにアクセスはできる。今のAppleTVがそんな感じだな。AppleTVはWiFiでストリーミングも同期もできるから。もしかして今回の発表でiPhone(iPod)もそうなるのかも。
これまで、Macが役割を果たしてきたデジタルハブだけど、まだ先があるのかもしれない。
Apple、秘密のクラウド戦略とLalaが最重要である理由 | TechCrunch Japan
〜iTunesの改訂版では、ユーザーの曲目リストをネットにコピーし、ブラウザーまたは接続したipodやタブレットで利用できるようになる。〜iTunesはユーザーの全メディアライブラリーを、同社のパーソナルモバイルiTunes領域へとバックグラウンドで送り込む。ひとたびアップロードされれば、ユーザーは自分の曲、ビデオ、プレイリストを、ブラウザーベースのiTunesサービスと専用URLを使って、自由に楽しむことができる。
Appleがこれまでに販売した数千万台のiPod、Touch、AppleTV、iTablet等をモバイルiTunesと繋ぐことによって、ユーザーはさまざまなAppleブランド機器から、シームレスに自分のメディアを再生できるようになる。〜所有権はユーザーにあるため、レコード会社や出版社からライセンスを得る必要がない。<<
これ、ありそうな気がする。いよいよMobileMeがお布施じゃなくなるのかな。