Airの心地よさ

正月休みは帰省していたのですが、MacBook Airを持って行きませんでした。

その間も、iPhoneやiPadでTLを見たりGoogleReaderをチェックしたり、いつもとそれほど変わらないことができました。でも、ブログの更新や、記事にコメントしたりとか、そういう作業はどうしても避けがちでした。機能としては足りてるので、その気になればできると思うのですが、どうもおっくうで。
Bluetoothキーボードを持って行かなかったこともあると思うのですが、こうしてAirの黒いキーボード（部屋が少し暗いので微妙に光ってます）を叩いていると、何かが違うと感じます。

iPadでのWebブラウズもタッチインタフェースで直感的なのですが、なんだか肩が凝ってきて。Airでの二本指スクロールとタップでクリックの方が、手の移動が少なくて体に優しい感じがします。

iPhoneもiPadもとても便利で使いやすい、ということは間違いないのですが、Airの前に座っていると、使いやすい、のもう少し先の何かを感じます。僕の少ない語彙から探し出すと「心地よさ」でしょうか。

ただ、新型だと違うのかもしれませんが、電源アダプタにつなぐとファンが回りだして、少し興ざめなところがあります。それで最近はバッテリーが残っている間「だけ」触るようになりました。

つい長くなりがちなMacの前の時間ですが、バッテリの残りが赤くなってくると「もうやめて画面の外の世界に戻るかな」と区切りがつくというか。この独特な感覚も心地よいと感じたりしてます。

ちょっとおかしなこと書いてる気がしてきましたので、このあたりで....